坐骨神経痛

Symptomsこのようなお悩みありませんか？

下半身のしびれ・違和感
慢性的な腰痛をもっている
座っていてお尻や太ももの裏側にしびれや違和感がある
左右で足の感覚が違う感じ・力の入り方が違う気がする
処方された痛み止めや湿布が効かない
夜中でもしびれがあり、夜間何度も起きてしまう
立ち上がりに痛みと痺れが出る

Reason坐骨神経痛になる原因

足と膝の骨は直接結びついており、膝は股関節つまり骨盤と強く結びついています。

足は良くも悪くも骨盤や腰回りまで密接な関係がある為、総じて足部の骨格が歪んでいると腰回りや骨盤も歪んでしまい影響が出るのです。

筋肉と膜組織が硬く縮まっている。
神経の過剰反応によるもの。
全身の歪みのせいで片側に体重が乗り膝にストレスを受けるから。
代謝が低く、血流の流れが悪いく神経を阻血してしまうから。

などが原因として考えられます。

Solution坐骨神経痛の
解決法と当院のアプローチ

当院での、腰痛への施術内容として、全体調整や足部の施術である距骨調整、これらの手法を組み合わせることで、痛みの改善と身体のバランス調整を行います。

距骨調整という技術を用いて腰回りの安定性を向上させます。

距骨は骨盤が機能する為の要であり、常時適切な位置とバランスを保つことが重要です。距骨を的確に調整することで脊柱の安定性を改善します。これにより、脊柱にかかる負荷を分散し、腰回りの問題ひいては坐骨神経痛を緩和する効果があります。

また全体調整という技術を用いて身体全体の調整・均衡をとっていきます。人間が本来もつ左右対称の筋の機能性を取り戻す施術を行います。

手と足を主に操作して全身の緊張と緩和のバランスを見ながら左右対称な筋機能性にするアプローチ法です。

これによって、全身の筋肉が左右対称に機能した場合、体幹部分へも影響が出始めて、つまるところ腰回り、骨盤回りが安定して坐骨神経痛を取り除く事ができます。

坐骨神経痛だからその周辺をマッサージしてアプローチするのではなく、足部の歪みをなくす施術を行う距骨の調整を行う事と、頭部と背骨を通常の位置へ戻し左右対称の筋機能性を高めていくアプローチ法を用いて、その人がもつ本来の重心と本来の足の運び方になるだけで坐骨神経痛というつらい症状を解決へ導くことができます。